徳洲会体操クラブ リオオリンピックに向けて

監督インタビュー

米田功監督

監督

米田 功

よねだ・いさお
1977 年、ドイツ生まれ。大阪府出身。2000 年、順天堂大学を卒業後、医療法人徳洲会に入職。04 年、アテネオリンピックで男子体操の主将を務め、団体総合で金メダル、個人種目別の鉄棒で銅メダルを獲得。08 年に現役を引退、徳洲会を退職。同年、メンタルトレーニングやカウンセリングを専門とする会社に入社。昨年、同社を退社し今年1月1日から現職。172cm、64kg

 

徳洲会体操クラブ監督に就任した米田功です。今回、監督を拝命し、クラブの強化を図るにあたって私が最も重視しているのは、意識改革です。

選手と最初に対面した時に、私は「もっと時間を大切にしてほしい」と伝えました。現役を退いて私は、民間企業に就職し社員の方々がどれだけハードな仕事をこなしているかを見てきました。寝ずに頑張っている人、休みもなく仕事をしている人……。

こうした経験から体操選手は、選手として活動できる時間をもっと大切にするべきではないかと思いました。
好きなことに集中させてもらい、なおかつ職員として給与をいただいている選手の環境は、恵まれているといえるでしょう。
長い人生のなかで現役生活がほんの一瞬であることを考えても、選手には今の時間をもっと大切に、人生をかけるくらいの覚悟をもって行動してもらいたいと思います。
意識を変えることは容易ではありません。小さなことを、地道に継続することが肝要だと思っています。

たとえば、徳洲会体操クラブでは毎週火曜日に『徳洲新聞』の「直言」を朗読しています。社会で活躍されている徳洲会グループの幹部の方々の言葉から、選手一人ひとりが何を感じ、考えるか。
そこで私が指導者として、一生懸命に頑張ることが、今後にどうつながっていくか、といったことを選手に伝えていくことも大事なことだと思っています。
私は、「意識が変われば行動が変わる、行動が変われば結果が変わる」と考えています。うまく結果に結びつけられるように、選手の意識改革を断行していきます。
アテネ五輪後、全国にある徳洲会の施設を訪問させていただきました。喜んでくださる患者さんや利用者さん、職員の皆さんの姿を目にして、私自身が元気づけられました。
皆さんが頑張っているから私たちも頑張れる。私たちの活躍している姿を見ていただき、少しでも元気を出してもらえる、そんな関係を築きたいと願っています。
夢は3年後のブラジル・リオデジャネイロオリンピックで、徳洲会体操クラブの選手が金メダルを獲得することです。
皆の力を合わせて実現します。今後もご支援・ご声援をよろしくお願いします。

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