2月11日、東京昭島市にある東京西徳洲会病院の別館、通称「こども館」6階の研修ホールで「ケガをしない体をつくろう~ストレッチとトレーニング教室」が催されました。講師は、徳洲会体操クラブの立花泰則監督と米田功選手、NATA(全米アスレチックトレーナー連盟)公認トレーナーで同クラブのトレーナーでもある山口貴久氏が務めました。
この催しには、近隣の小学校に通う低学年の児童さんからお年寄りまで、約100名の地元住民の方々が参加。スライドを用いた講演のほかに、実際に体を動かすストレッチやタオルを用いた体操などを体験しました。ストレッチ後に再び前屈運動を行った参加者の方は、自身の体が柔らかくなっていることに気付くと驚きの声を上げられていました。
米田選手は、ケガをしない柔軟性のある体づくりの大切さを語り、イベントは大好評のうちに終了しました。

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スライドを使用して体づくりを説明

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さあ、実際に体を動かします

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米田選手が手本を見せながら、一緒に運動

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質問に答える米田選手