2月4日から熊本県で実施された「全日本社会人体操選抜強化合宿」に参加していた徳洲会体操クラブのメンバーが、熊本県八代市にある徳洲会グループの鏡クリニックを訪問しました。
訪れたのは、立花泰則監督をはじめ米田功、水鳥寿思、桑原俊、中瀬卓也の4選手。
午前9時30分、同クリニックに到着するや、一行は地元の区長や老人会会長をはじめとする約70名のファンに囲まれて、写真撮影などが行われました。
一昨年のアテネオリンピックで米田、水鳥両選手が獲得した金メダルも披露され、詰めかけたファンの方々は感激した様子でした。
約1時間の訪問でしたが、通所リハビリの利用者の方や子どもさん、職員の皆さんと楽しいひとときを過ごしました。

 

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地元の子どもさんたちと記念撮影

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金メダルを手に感激した様子