1月15日、文部科学省地域こども教室推進事業の「ふれあい教室」が、兵庫県小野市のおおこべコミュニティーセンターと静岡県富士市の富士市陸上競技場で催されました。
これは、地域の人々による支援の下、子どもたちが、週末や放課後、祝日などにスポーツなどのいろいろな体験を安全にできる「居場所」をつくる事業の一環として行われたもの。
この催しに、米田功選手が小野市、水鳥寿思選手が静岡市の会場を訪れてゲスト参加。 小学生の児童さんなどと一緒にゲートボールや2本の長縄を使って遊ぶダブルダッチ、小さなディスクで競うフリッピーなどを楽しみました。
トークショーでは、参加者の方からの質問に笑顔で答え、ほかにもジャンケン大会などに加わり、楽しいひと時となりました。
参加した両選手は、「子どもさんたちから元気を分けてもらい、とても充実した一日となりました」と語っていました。
米田選手
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質問コーナーでは、手の大きさ比べ。 さすが金メダリストは大きな手です。
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じゃんけん大会は大いに盛り上がりました
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さあ、ゲートボールに挑戦!
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皆の見守る中……
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さすがに様になっています
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長縄を使った「ダブルダッチ」に挑戦、楽しそうです
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テーマは「みんなで楽しく遊ぼうよ」、楽しい1日でした
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「人との出会いは、いつも僕にパワーを与えてくれます。頑張ろう!とい気持ちにさせてくれます」(米田)。
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水鳥選手
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フライングディスクの投げ方を習う水鳥選手。さて結果は?
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なかなか当たらない水鳥選手に特別ルール(?) 的の近くからフライングディスクを投げる水鳥選手(笑) なかなか難しいようです
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皆さんと一緒にゲートボールも楽しみました
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最後は皆で記念撮影。ありがとうございました!
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