4月9日、東京・小平市の池谷体育館オープニングイベントに徳洲会体操クラブの立花泰則監督以下、米田功主将をはじめ所属する全選手10名が参加し、体操の演技を披露しました。
同体育館は、ソウル、バルセロナ五輪のメダリストである池谷幸雄氏が主宰する「池谷幸雄体操倶楽部」の新体育館として完成。イベントは午前、午後の2回行われました。
徳洲会体操クラブのメンバーは2班に分かれて、ゆか、あん馬、平行棒、つり輪、鉄棒の演技を実演。間近で披露される世界レベルの技の連続に、参加された方は感嘆の声を上げられていました。
演技後にはプレゼント抽選会が行われ、選手と握手した参加者の皆さんは大喜びでした。
池谷幸雄体操倶楽部ホームページ
http://www.iketaniyukio.com/
イベントを前に皆で打ち合わせ
テープカット
午前中の部のテープカットには米田選手が登場
立花監督に紹介される選手
午前中にあん馬を演技したのは小川選手
桑原選手が得意の平行棒を演技
見事に静止した仲里選手のつり輪
小さな選手の名演技に見入る選手たち
藤田選手がお手本を見せてくれました
午前中の抽選会、抽選したプレゼンテーターは選手たち
テープカット他
午後のテープカットは水鳥選手が務めました
さあ! いよいよ午後の演技に
速見選手のあん馬に場内から拍手
佐野選手はウクライナで優勝した世界レベルの技を披露
つり輪の演技を担当したのは中瀬選手
離れ技にも見事成功した水鳥選手
午後の抽選会も和やかな雰囲気の中行われ、池谷氏からプレゼントが渡されました