-2021年という1年は、監督にとってどんな年でしたか?
最低限の結果は出せた1年だったと思います。ただ、僕としての感覚は、ようやく闘いの場に並ぶことができた、というレベルです。ここから日本代表を出し続け、次のパリ五輪を迎えたいと思っています。

-2022年はパリ五輪まであと2年、ロサンゼルス五輪までは6年という年になります。
やはり、22年からの2年間で、どこまで日本代表に入れるかが非常に大事になってきます。
当クラブは近年、チームの若返りを図っており、パリ五輪はもちろん、さらにその次のロサンゼルス五輪も視野に入る選手が少なくありません。彼らが代表入りできるかどうかは、その後に大きく影響してきます。パリやロサンゼルスでの活躍に繋げるには、最初(この2年間)が肝心です。

-今後のチームの課題、そして選手たちに期待することは何でしょうか。
やはり、徳洲会にも「柱」が必要です。
(ライバルである橋本大輝選手らの名前を挙げながら)彼らに対抗し、そこに割って入る若手の成長には期待を寄せています。選手たち自身が「自分が柱になるのは当たり前だ」と思えるようになってほしいですし、練習の時からチームを引っ張っていきたい、という強い自信をのぞかせてほしいですね。