第3回徳洲会カップin榛原 2200人超が来場し大盛況!!!
医療従事者向けサーフィン大会で熱戦
一般社団法人徳洲会は6月14日、静岡県牧之原市で医療従事者や医療にかかわる方を対象としたサーフィン大会「第3回徳洲会カップin榛原」を開いた。日本初の大型ウェイブプール「静波サーフスタジアムPerfectSwell」を会場に、約130人の選手が出場、熱戦を繰り広げた。また、併設の駐車場では「医療・健康フェスタ」を同時開催し、徳洲会体操クラブの選手が実演や体操指導も実施。地域の方々を中心に2,200人超が来場するなど、今回も大盛況だった。同市の協力の下、市内の榛原総合病院が実行委員会を立ち上げ運営した。

徳洲会体操クラブ選手が子どもたちを指導
徳洲会カップは、全国の医療従事者が交流できる機会を提供するとともに、病院の取り組みや地域の魅力を発信するのが目的。今大会には約130人の選手が出場し、半数以上は徳洲会グループ外の施設に所属、また北海道から沖縄県まで、さまざまな地域からエントリーがあった。
競技はビギナー、オープン、スペシャル、ロング、レジェンド、UND-ER 16の6クラスに分かれ、ライド(1本の波乗り動作)ごとに解説者や審査員が審査し、決められた本数内で最高得点を競う。大会当日は抜けるような青空の下、選手たちは波と格闘。今大会からリアルタイムで採点結果が発表し、高得点が出ると、会場から大きな歓声が湧き上がった。
各クラスで男女別に1~4位を表彰。表彰式では、まず杉本基久雄・牧之原市長が「徳洲会が榛原病院の指定管理者となり16年が経過しました。365日24時間、休みなく市民の命を守っていただいています」と謝意を示した。続いて、東上震一理事長が登壇。運営にあたった同院の職員らをねぎらい、「現場はもちろん、プライベートも楽しんでいける徳洲会グループを皆さんとつくっていきたい」と今後に意欲を見せた。
徳洲会グループでは、ビギナークラスMenで湘南藤沢徳洲会病院(神奈川県)の山田海斗看護師が2位、茅ヶ崎徳洲会病院(同)の福田誠一・事務職員が3位、ロングクラスWomenでは介護老人保健施設茅ヶ崎浜之郷(同)の久保千春・事務職員が2位に入賞し、東上理事長がトロフィーや副賞を贈呈した。特別賞として、ベストチアリング賞を湘南大磯病院(同)、ベストスタッフ賞を榛原病院の大石みどり感染対策室看護師長が受賞し、同院の森田信敏院長がトロフィーを手渡した。
グループ外から家族連れで参加し、ロングクラスMenで4位に入賞した「波と木Reha治療院」(神奈川県)の正本宏治院長(理学療法士)は「勝ち進めると何本も波に乗れるコンテストはウェイブプールならでは。子どもも一日中プールで遊べ、家族で楽しめるイベントに大満足です。運営された徳洲会の方々に感謝しています」と笑顔。
医療・健康フェスタも同時開催 徳洲会体操クラブ選手が実演も
併設の駐車場では「医療・健康フェスタ」を同時開催。榛原病院をはじめ、地元の飲食店、同様のサーフィン大会を開催している徳島県職員がブースやキッチンカーを構え、地域の方々を迎えた。消防車両や自衛隊車両の展示もあり、子どもたちから人気を集めた。
特設ステージでは市内の園児がダンスや医療講演などを実施。また、今年もパリ五輪(2024年)の男子体操団体金メダリスト、杉野正尭選手ら徳洲会体操クラブの選手が登場し、演技の披露、子どもたちへの体操指導、サイン会などを行った。
フェスタのフィナーレで恒例の餅まきを行った森田院長は「第3回を迎え、ますます盛大になりました。素晴らしいイベントとなりました」。2027年も第4回大会の開催を予定。
徳洲新聞2026年(令和8年)07/06 NO.1550 より
